RubyWorld Conference 2011

2011 9/5 (Mon) - 6 (Tue)
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各講演の録画映像を順次公開開始!

近年、プログラミング言語「Ruby」は、従来から利用されるWebアプリケーション開発だけでなく、企業・行政機関の業務システムなどビジネスの現場での利用が急速に拡がりつつあります。

過去2年間、島根県松江市で開催した「RubyWorld Conference」では、Rubyの先進的な利用事例、最新の技術動向、並びに言語仕様の標準化などに関する講演を通じて、開発者・技術者・エンドユーザを含むRubyコミュニティの間で様々な情報や価値観が共有されました。

今年も、来場した皆様がRubyに関わる様々な情報を得ることができる、そして、「Rubyのエコシステム(生態系)」を理解できる「RubyWorld Conference」を開催いたします。

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開催の目的

Ruby市場、ビジネスの拡大

Rubyに関する技術動向、ビジネス利用事例、国際標準(ISO)に向けた取り組み等に関する情報発信を通じて、Rubyを利用する機会の拡大、より幅広い利用分野の創出を図ります。

また、Rubyの利用事例の紹介を通じて、システム開発の「エンドユーザ」にRubyで開発するメリットや課題等を正しく伝えます。

RubyWorld Conferenceは、こうした情報発信を通じてRuby市場、ビジネスの拡大を目指します。

開催概要

期間

2011年9月5日(月)、6日(火)

会場

島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」
 国際会議場(3階)、小ホール(1階)

主催

RubyWorld Conference開催実行委員会

(構成団体)
財団法人Rubyアソシエーション、 島根県、 松江市、 国立大学法人島根大学、 (独)松江工業高等専門学校、 (独)ジェトロ松江貿易情報センター、 (公財)しまね産業振興財団、 (社)島根県情報産業協会、 しまねOSS協議会、 経済産業省 中国経済産業局

共催

(独)情報処理推進機構(IPA)

今年度のテーマ

「Rubyのエコシステム(生態系)」  ~ Rubyが創るビジネス、輝く未来 ~

開発者・技術者、Rubyで開発されたシステムを利用するエンドユーザ、コミュニティなど、Rubyに関わる様々な人々に向けた情報発信に取り組みます。それぞれの思惑、さまざまな技術の背景と利点・欠点などが一望できる「Rubyのエコシステム(生態系)」を理解することをテーマとします。

基調講演者

<基調講演1> まつもとゆきひろ氏 (Rubyアソシエーション)
エンタープライズRuby~新たな段階へ

<基調講演2> Derek Collison氏 (VMware Inc.)
Cloud Foundry: Why Ruby, and will it last?

<基調講演3> 及川喜之氏 (株式会社セールスフォース・ドットコム)
Heroku – 多言語化するアプリケーションの為のプラットフォームの紹介

その他講演者

プログラム検討委員会において講演者を選定
※一部の講演枠は、一般公募

講演の一覧は プログラム をご覧ください。

来場者数見込み

両日とも500名

入場料

無料。ただし、 参加登録 が必要です。

RubyWorld Confernece 開催実行委員会

過去の開催

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