B-5 縄手雅彦 「Rubyで作成した音読・音韻検査ELCの紹介 – 読み障害の早期発見のために –」
縄手雅彦氏の講演は16分40秒より始まります。
5日(月) 16:15-17:00
B会場(1F 小ホール)
縄手 雅彦
(島根大学総合理工学部)
2001年より情報技術の福祉利用を目的とする福祉情報工学の研究に従事。高次脳機能障害や発達障害のリハビリや検査を支援するソフトウェアの開発を中心に研究を行なう。電子情報通信学会福祉情報工学研究会幹事、発達障害支援研究会副委員長。
Rubyで作成した音読・音韻検査ELCの紹介 – 読み障害の早期発見のために –
学習障害のカテゴリーの一つである読み書きの障害について、学校現場で手軽に読みの困難を測定できるソフトをLD学会発達性ディスレクシア研究会と共同でRubyを用いて開発したので、その結果について報告する。