RubyWorld Conference 2011

2011 9/5 (Mon) - 6 (Tue)
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A-1 中田育男 「Ruby 標準化この1年」

当日の模様

日程

6日(月) 13:00-13:20

会場

A会場 (3F 国際会議場)

講演者

中田 育男
(Ruby標準化検討ワーキンググループ/筑波大学名誉教授筑波大学)

講演者プロフィール

1958年東京大学理学部数学科卒、1960年同大学院修士課程終了、同年日立製作所入社、1979年筑波大学電子・情報工学系教授、1997年図書館情報大学教授、2000年法政大学情報科学部教授、2006年から2008年まで同客員教授。著書に「コンパイラ」産業図書、「コンパイラ」オーム社、「コンパイラの構成と最適化」朝倉書店、<http://www.coins-project.org/COINS-book/>「コンパイラの基盤技術と実践ーコンパイラ・インフラストラクチャCOINSを用いてー」朝倉書店がある。

講演テーマ

Ruby 標準化この1年

講演概要

Rubyの国際標準化を目指す活動は2008年11月から開始し、現在はISOへの提案に先立つJIS原案を完成したところです。昨年のこのコンファレンスではその標準化の必要性が話し合われましたが、今回はその後の1年間の活動内容を報告します。提案の内容は、Ruby 1.8をベースにしたものであり、言語の核の部分と基本的なライブラリを規定するものです。

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