RubyWorld Conference 2011

2011 9/5 (Mon) - 6 (Tue)
English
Home > RubyWorld Conference 2009 開催記録 > プログラム > A-6 笹田耕一「Ruby処理系の現状と今後」
ご注意:
  • このページに記載の情報は過去のRubyWorld Conferenceの記録であり、最新の情報ではありません。最新の開催情報は【トップページ】からご確認ください。
  • 会社名、製品名、講演者の氏名・所属・プロフィール等、記載されている情報はすべて開催当時のものです。

A-6 笹田耕一「Ruby処理系の現状と今後」

当日の模様

日程

8日(火) 13:00-13:30

会場

A会場 (国際会議場)

講演者

笹田耕一(東京大学)   

講演テーマ

Ruby処理系の現状と今後

講演者プロフィール

2004年東京農工大学大学院工学研究科修士課程修了.2006年同大学院工学教育部博士 課程退学。博士(情報理工学)(東京大学情報理工学系研究科2007年)。2006年東京 大学情報理工学系研究科助手、2008年同講師(現職)。IPA未踏ソフトウェアにてRuby仮想マシンYARVを開発、現在Ruby処理系コミッタ。システムソフトウェア、とくに並列処理システム、言語処理系に関する研究に興味を持つ。

講演概要

今年の1月にRuby 1.9.1がリリースされました。Ruby 1.9は、これまで利用されてきたRuby 1.8から色々な機能や性能の向上が行われています。とくに、発表者が開発しているRuby仮想マシンが導入されたことで性能が向上しました。本発表では、この仮想マシンを中心にRuby処理系の現在を示し、そして今後Rubyがどのように進化していくか、その展望を示します。

RubyWorld Confernece 開催実行委員会

過去の開催

関連情報

協賛企業紹介

全ての協賛企業の一覧

観光

RubyWorld Conference 2011にお越しの際は島根の観光情報松江の観光情報もあわせてチェック!

産業

島根のIT産業やライフスタイルをしまねスタイルとしてご紹介しています。

ページの先頭へ