RubyWorld Conference 2011

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A-1 筧捷彦「Ruby標準化に向けて」

当日の模様

日程

7日(月) 13:00-15:00 内

会場

A会場 (国際会議場)

講演者

筧 捷彦(早稲田大学)

講演テーマ

Ruby標準化に向けて

講演者プロフィール

早稲田大学基幹理工学部情報理工学科教授。1970年東京大学大学院工学系研究科修士 課程修了。東京大学助手、立教大学理学部講師・助教授を経て、1986年から早稲田大 学理工学部教授。プログラミングおよびプログラム言語に関して研究教育を行う。情報処理学会フェロー、情報処理教育委員会委員長、情報規格調査会SC22専門委員会前委員長。日本ソフトウェア科学会、ACM等会員。日本工業標準調査会標準部会情報技術 専門委員会委員。

講演概要

Rubyは、コミュニティの中で育ち発展を続けているプログラミング言語である。コミュニティの中で様々に使われ、様々な提案が行なわれ試みが行われて、時々刻々姿を改めていく。一方で、コミュニティが大きくなり、Rubyで作られたソフトウェアが蓄積されていくに従って、言語仕様を固定してソフトウェアの移植性を担保することが必要になってきた。コミュティ言語の特性を保ちつつ移植性を担保するための標準化作業が進められている。そのポイントを紹介する。

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